日本の成長率は先進国最低。コロナ明けて世界の先進国は成長率が回復している中、日本の成長率は低迷中。このような状況下で日本の中だけで日本語を喋りながら日本だけの事を考えていてはダメだ。
そう思った私は英語の勉強をスタートしました。
日本を捨て、海外で暮らしたいからではありません。むしろ日本食は好きだし、日本以外の国で暮らしたくないと思っているからこそ、今必要なのはグローバルに戦えるスキルなのです。
ということで！私が行った勉強方法の中で最も効果のあった３つの方法を厳選してお伝えします。
①シャドウィング
これは英語の勉強をしていると必ず耳にする言葉だと思います。そしてやはり実際にとても有効な手段となります。
ステップ１
英語学習のYoutubeチャンネルでシャドウィング。おすすめはアリーシャ先生
ステップ２
比較的かんたんな英語を使用しているラジオでの英会話をシャドウィング。おすすめは「Kevin’s English podcast」
スポティファイなどで無料で聞くことができます。
ステップ３
好きな映画のセリフを真似する。それもできるだけ忠実に音程や抑揚、発音を真似して聴き比べてみましょう。
私はブラピが好きなので、ファイトクラブやミスターアンドミセススミスでシャドウィングをしていました。
②人としゃべる
私は外国人の知り合いは一人もいませんでしたが以下のような方法で外国の方と会話をしていました。
・オンライン英会話の活用（有料）
ネイティブキャンプ、DMM英会話が中でおすすめ。無料の試用期間を利用していろいろなサービスを全部試してみると良いかと思います。
・英会話アプリの活用
おすすめは「Hellotalk」英語を喋りたい自分と、日本語を喋りたい外国人を繋げてくれるあぷりです。
私はこのアプリでオンラインゲームのフレンドを募集して実際に通話をしながらゲームをして楽しんでいました。
ゲームもできて英会話もできて一石二鳥ですね。しかも無料ですから。
③英語で日記やblog,Youtubeを作成
とにかく自分の日常に英語を使う機会を取り入れてください。上記①②も毎日のルーティンとして行うべきです。日記等のように継続させることが最も大切です。
私は英語でYoutubeを作成し投稿をしています。
よければチャンネル登録してください（笑）
④英語の本や漫画を読む
枕元に英語の本を置いておき、寝る前に眠くなるまで読みます。内容を知っている漫画の英訳版であれば意外とスラスラ読めます。漫画であればあまり、勉強しているという感覚ではなく、楽しく読めるということとがメリットとなります。
洋書であれば図解もある読みやすい本がいいでしょう。
私は以下の洋書を枕元において毎晩読んでいます。
コミニュケーションのとり方や、言い回し方について書かれた本です。日本で言う「伝え方が９割」のような内容の英語版ですので、大変ためになります。また、図解と文章が交互にあるので、わかりやすい構成となっております。
まとめ
単語や文法の勉強はしなくていいの？と思うかもしれませんが、基本的にはしなくても大丈夫です。
単語はわからない単語が出てきた場合のみ調べればいいですし、文法は「こう言いたい場合はどうすればいいだろうか」と思ったときに調べて覚えていけばよいだけです。
単語帳で２０００単語覚える時間があるのであれば上記の①～④を繰り返しやっていれば自然と英語力は上がっています。
TOEICの点数は取れませんが英語は喋れるようになります。というかTOEICの勉強をする意味はありません。就活の履歴書に書けるという利点以外の価値はありません。そして、TOEICが高くても実際に英語で仕事ができるとは限りません。
実践と継続あるのみです。がんばりましょう！
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