YBM振付師、ダンサーのMINAYOです。今日は、私の子供の頃の一部と言っても過言でない、成長を共に過ごした大好きな作品の一つ、「トムとジェリー」の最新の映画についてご紹介致します。ネタバレなし!
私、小さい頃からワーナー作品大好きで、その中でもトムとジェリーはよくみていました。ワーナー作品のキャラクターの中でもシルベスター・キャットに次いでトムが好きな私が、映画「トムとジェリー」をみてほしい10個のポイントをお伝えできればと思います!最後までゆっくり読んでいってください。
①クラシカルな絵のタッチが懐かしい!
VHSテープで見ていたあの絵のタッチ、その雰囲気を残しつつ、最新の技術(おそらくw)で実写と融合!滑らかな動きで文句なしに興奮します。トムとジェリーがほんとにそこにいるようにいるような臨場感!ぜひスクリーンで見て欲しいい。
②お茶目さも健在!ただし大幅スケールアップ!
トムとジェリーと言えばコメディーさでしょう!!今回も膨らんだり、飛ばされたり、わる〜い顔のトムや、仕返し成功で、してやったりのジェリーの表情。イタズラの仕掛けは大幅スケールアップしてどんちゃん騒ぎが面白い!
③監督があの!
今回の監督は、ティム・ストーリー。彼といえば、『TAXI』や『ファンタスティックフォー』が有名なアクションナブルな作品の多い監督ですね。今回もその抜群のセンスでトムとジェリーの世界を彩ってくれています。
④クロエモレッツ!!
皆さん、お好きでしょう!クロエモレッツ出てくるんです!クロエモレッツ単品でも豪華なのに、あの、あの!!トムとジェリーと一緒にみれるんです。これはスクリーンで絶対に見てほしい。
⑤80周年を迎えてもなお色褪せない、世界感
子供向けのアニメではなく、ストーリーや感情の動きは誰が見ても面白い作品だと思います。80周年で実写映画化で更なる進化!単なる猫とネズミのドタバタ劇ではないのです!
⑥ブームの予感!!
なんだか、グッズが増えてますよね!!80周年記念の展覧会が昨年、横浜で開かれ話題になっていましたが、なんだかグッズも増えて、さらに盛り上がりの予感ですね。ブームを逃さない為にも、グッズもcheck it out!
⑦ファニーアート
グッズ増の要因?とも言えるファニーアートがブームです。ぶさかわいい、チーズの形になったジェリーや、平べったくなったトムなど。あのシーン、と思い出すのも楽しい!
⑧ゲームも盛り上がってます。
チェイスチェイス、ご存知ですか?ゲームもリリースされてます。配信元は、あの「第五人格」で有名な「NetEaseGames」。キャラクターがね、これまたかわいいんですよ。ブルドックも出てきます!そして、なんといっても操作性やゲーム性が高く、ゲーム好きもハマってしまうことうけあいです。チュートリアルも段階にあわせてしっかり設定されていて、初心者(私)も楽しく遊べます!むしろハマりすぎ注意です。
第五人格と同じルール
第五人格プレイヤーならルールはすぐに理解できます。「ハンター=トム」、「サバイバー=ジェリー」、「暗号機を解読=チーズを穴に押し込む」です。これだけで理解できるでしょう!知らない人でもシンプルで夢中になれます。
⑨ストーリー性もGOOD!!
ただのドタバタ劇ではありません。トムとジェリーには意外と深いストーリーがあるのをご存知ですか??
おっと、ここから先は映画館で(^^)
⑩トムとジェリーの友情に注目
昔からのトムジェリファンであれば知っているでしょうが、二人の間には深い友情があります。
『トムとジェリー♪仲良く喧嘩しな♫』名言ですね。
『トムトムトムにゃーご♪ジェリージェリージェリーちゅう♫』←ココは意味がありませんね。
スラムダンクの流川と桜木、ナルトとサスケ、
、そしてトムとジェリーです。熱いバトルに欠かせないのは熱い友情なのです。宿儺と虎杖
今週末は映画館へ直行しましょう!もちろん感染対策は忘れずに!!
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